千葉県印西市で、責任世代の人が野のへらぶな釣りを通じて心を整え、自信を取り戻す応援をしています

野のへらぶな釣り心整家とは

責任世代のあなたは今、こんな悩みの中にいませんか?

  • 会社での理不尽な扱い、人間関係などの悩みを抱えている
  • 上司や同僚、家族、友人などに、自分の置かれた状況、どれほど辛い思いをしているかを、心を開いてありのまま打ち明けられる相手がいない
  • 心が締め付けられるような苦しさ、孤独感、絶望感を感じている

そんなあなたが、心の重荷を水に流し、自信を取り戻す応援をしています。

野のへらぶな釣りとは

お金を払って釣りをする管理釣り場で、人工的に飼育された魚を釣るのではなく、自然の釣り場(川、沼、池など)で野生の魚を釣ることを、釣りを趣味とする人達は、野釣りと言います。

野のへらぶな釣り

野生のへらぶなを釣る場合は、へらぶなの野釣り、というのが、釣り人達の間では一般的な言い方なのですが、私はあえて、野のへらぶな釣りという表現を使っています。

私は、野という言葉に特別な思い入れがあります。

それは、管理釣り場の釣りという、「様々な制約がある」、「敷居が高い」、「他人との競争」という堅苦しさの対極にあり、自由で、誰もが気軽にはじめられる釣りというイメージを感じるからです。

野のへらぶな釣り心整家ができること

心整家とは、その字が表す通り、心を整える人のことです。

あなたの心が整うために、私は3つの価値を提供します。

話を聴く

新緑と光

悩みを抱えているあなたにしっかり向き合い、共感して話を聴きます。安全・安心な環境で心を解き放ち、あなたの心の中だけに抑えつけていた辛さを話すことで、気持ちが楽になると共に、思考の整理が出来ます。

現場でのへらぶな釣り指南

野のへらぶな釣りの準備、釣り方、後片付けのやり方まで、初心者にも分かりやすく、基本を丁寧に教えます。

あなたが自ら試し、そこから気付きを得、技術や知識を習得し、自分がやったことが結果に繋がる経験を通じて達成感を得、自己肯定感が高まります。

場の提供

野釣り場でコーヒー

野の釣り場は、そこに居るだけでも自然の癒しを感じます。そして五感を研ぎ澄ますことで、波だっていた心の波を鎮めることができます。

こんな効果が期待できます。

  • 心を解き放つことができ、気持ちが楽になる
  • 頭の中を空っぽにでき、心の平静を取り戻し、冷静に物事を考えられるようになる
  • 心が軽やかになることで、自分の中に抑えつけていたこと、やりたくても我慢していた、本当に自分がワクワク出来ることを思い出し、それをもう一度始めてみよう、という前向きな気分になれる
  • 楽しさや生きがいの再発見、小さな成功の積み重ねからの達成感、自己肯定感を得ることができる

心整家という言葉

私は「家」という言葉を、

何かの道を楽しみ、味わい、高みを目指し実践する人

(例えば「音楽家」、「書道家」、「料理研究家」など)と解釈しました。


そして、私自身が生涯の心の拠り所と考えている野のへらぶな釣りで「心を整える実践を積む者」だという思いがあるため、

「心整家」という言葉を創りました。

管理釣り場と野の釣り場の違い

ここでは、監理釣り場と野の釣り場の違いについて説明します。

管理釣り場の特徴

典型的なへらぶなの管理釣り場は、人工的に作られた池の周囲に、一定の間隔で釣り人達が場所を確保し釣りが出来るように整備された、有料の釣り場です。

通常、その池に居るへらぶな達は、養殖された魚が放流されているのですが、中には自然の川で密漁された魚が放流されていると噂されている管理釣り場もあります。

管理釣り場には、その名前の通り管理者が居て、へらぶな達は定期的に餌を与えられ、池の水をポンプで循環させて、水質を保つよう管理されています。

また、管理棟内では釣り道具のレンタル、エサの販売が行われていたり、食堂が併設されている管理釣り場もあります。勿論、トイレも設置されているので、朝から夕方まで長時間釣りを楽しむ場合でも安心です。

管理釣り場には、魚の釣り方について様々な決まりがあります。これはその釣り場ごとに異なるのですが、よくある決まりとしては、以下のようなものがあります。

野釣り場の特徴

夏の用水路

野釣り場は、自然の川や水路、沼、池、湖のことを指します。

管理釣り場と異なり、ほとんどがお金を徴収されることはありません。(一部の川では地域の漁業協同組合が管理を行い、入漁料を徴収される場所があります。)

静かな環境、釣り人の間には適度な距離が保たれ、釣り方も自由です。そして、他人との競争を意識することもなく、釣りそのものを楽しめるという利点があります。